ブルーバックス<br> 宇宙最大の爆発天体ガンマ線バースト どこから来るのか、なぜ起こるのか

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紙書籍版価格 ¥990
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ブルーバックス
宇宙最大の爆発天体ガンマ線バースト どこから来るのか、なぜ起こるのか

  • 著者名:村上敏夫【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2015/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062578578

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内容説明

宇宙で最大で最強の巨大な星の爆発、“宇宙のモンスター”ガンマ線バーストとはいったい何か? 数千億個の星からなる銀河よりも明るい大爆発は、どこで、どのように発生するのか? 長い論争の果てに下されたその結論に科学者たちが困惑した理由は一体? ブラックホールとの関係、宇宙の歴史、生命大絶滅との関係……。宇宙物理学で今もっとも注目される現象をひもといていく。(ブルーバックス・2014年3月刊)

目次

はじめに
第1章 ガンマ線バーストの発見と性質
第2章 ガンマ線バーストの観測競争と大論争
第3章 本命の登場
第4章 ガンマ線バーストの理論
第5章 宇宙の一番星を探す
第6章 ガンマ線バーストはいたるところに登場する
さいごに
謝辞
参考文献

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WATA

41
宇宙で発生する「ガンマ線バースト」の紹介本。ガンマ線バーストとは、太陽より重い星が極超新星爆発を起こしたときに出す強いエネルギービームのこと(表紙イメージ参照)。この爆発は宇宙最大規模で、100億光年離れた星の爆発でも肉眼で観測できるほどの光を出すという。本書ではガンマ線バーストの発見から発生メカニズムの究明までの歴史の流れに沿って、この現象の凄さ・不思議さを紹介している。細かい部分まで全て理解しようとすると相対論の知識が必要になるが、ガンマ線バーストの仕組みと規模の凄さは予備知識がなくても理解できた。2014/04/29

kaizen@名古屋de朝活読書会

22
#感想歌 ガンマ線集中放射(burst)宇宙から観測理論展開経緯 関係性極超新星仮説だとみだしにないが索引にある2017/10/01

calaf

17
ブラックホールの誕生と、相対論の適用(つまり高速粒子が関係)がポイントとなるガンマ線バースト。その発見と仕組み解明の歴史や現在の状況、今後の展望(?)などをまとめた入門書。「さいごに」に書かれているように、確かにガンマ線バーストに関する一般人向けの啓蒙的な入門書はこれが初めてのものという気がします。2014/05/27

JOJO

16
宇宙最大の爆発である「ガンマ線バースト」の発見からメカニズムまでを解説している。ガンマ線バーストには長いガンマ線バーストと短いガンマ線バーストがある。長いガンマ線バーストは極超新星爆発(ハイパーノヴァ)の前段階で起こり、短いガンマ線バーストは中性子星同士の衝突、または中性子星とブラックホールとの衝突に際に発生する。たった一つのガンマ線バーストで宇宙全てにある恒星に匹敵するほどのエネルギーを放つ化け物的な存在には圧倒される。専門的な部分もあって難しい箇所もあるが、丁寧に説明してくれるのでとても面白く読めた。2015/01/31

文章で飯を食う

9
相対論が問題の核心だとわかった。相対論自体は、相変わらず良くわからないが。2015/09/07

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