内容説明
【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】
ローマ帝国の植民都市として拓かれ、黄金のルネサンス文化を謳歌した「花の都フロレンティア」。この街に刻まれた様々な記憶を、ダンテやヴァザーリ、メディチ家の人々とたどる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中島直人
3
(図書館)読了。休日の昼間に、ゆったりとコーヒー飲みながら読むのに適。2023/02/04
スプリント
3
フィレンツェに関係する人物を中心に歴史をたどっていく構成になっています。フィレンツェを語る場合にはずせないメディチ家についてはコジモと最後の当主がとりあげられていますが「イル・マニーフィコ」と呼ばれたロレンツォに関する記述はほとんどありません。その点が少し物足りませんでしたが内容は面白かったです。2014/04/12
pako
2
歴史散歩というタイトルからもう少し読みやすい一般書風かと思ったけどそうでもなかった。文学作品の引用が多いのは楽しいけどそれが難しのかも…うむむイタリアの都市に詳しくなりたいわ2012/08/18
Mr.Shankly
1
フィレンツェ旅行のため再読。実際に現地に行ってフィレンツェの魅力を再認識した。2012/02/06
Mr.Shankly
1
フィレンツェという場所を実際また歩いてみたくなるようなそんな内容。各章の話は時代的に一応古代から近代まで幅広い内容であり、有名無名様々な人物が登場する。有名所の話もいいが、無名な人物の小話的な話があることで歴史本として奥行きのあるものとなっていると思う。2011/09/19
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