内容説明
統合失調症患者を家族や関係者が正しく理解し、どう支えていくか？
本書の再度のセールスポイントは、統合失調症治療に心血を注いできた渡部先生が“私の治療法”として相談モデルを出し、独自の治療法を
述べている点です。家族と共に支えるケース、医師としての心構えなど、360度に渡った視点で、統合失調症に立ち向かうスタイルをアグレッシブに
提案しております。従来の“統合失調症”書籍に物足りなさを感じていた読者の方に、ぜひ、ご一読をお勧めしたい最新治療の書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
妃后
3
１日で読めました。このあと、家族にも勧めてみようと思います。症状あるある。名前は違えど、似たようなカリキュラムをデイケアで受けたなとか、家族会のようなものかな？とか思いながら読みました。入院中は辛かった。前職の時は前兆期で辞める気になってしまったのかも？とも思ったり。low EE家族という言葉は初めて知りました。2016/10/29
パフちゃん＠かのん変更
1
Ｂ 命令批判をしない、一緒に過ごす、否定も肯定もしない 2011/04/06
