桜ノ杜ぶんこ<br> 銃とウサギとツインテール(桜ノ杜ぶんこ)

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桜ノ杜ぶんこ
銃とウサギとツインテール(桜ノ杜ぶんこ)

  • 著者名:飯山満【著】/石鎚ぎんこ【イラスト】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 一二三書房(2015/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784891993146

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内容説明

ある実験都市、真一市。この都市では銃の携帯を許可された学園があった。
当然、銃を持ち、悪さを働く奴らも現れた。一般人ではもちろん歯が立たず、法でも裁けず、見て見ぬふりをするしかない状況で、多くの人が泣いていた……。
そんな中、権力にも暴力にも屈せず、悠然とそれらに立ち向かう4人の少女達がいた。各々得意な銃器を片手に、人知れず難事件を非常識な方法で解決する彼女たち。4人がみなツインテールであることから、人々は彼女たちを『灼熱の兎(ヒーターラビット)』というようになり、都市伝説となった──。
雑誌社で働く天野 澄緒は、26歳であるが、童顔な外面もあって、まさしく女子高生のようだった。
ドジな澄緒は大人としてしてはいけないミスをしてしまい、都市伝説『灼熱の兎(ヒーターラビット)』を取り扱うことに……。
『灼熱の兎(ヒーターラビット)』の調査を進めると、銃の扱いを学ぶ学校のとある事件を知る。
童顔な澄緒は、童顔さをいかし、学校に潜入取材をするのだが、とある罠が待ち構えているのであった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつだ

1
イラスト一本釣り。とにかく無駄に長いうえに文章が冗長。助けてくれと何度おもったことか。読者より先に文章が笑ったダメだろ。中盤くらいまで非常に読みづらいのだけれど、そこまでいくとやっと体が慣れたのか読み終えられた。カバーイラストでわかってはいたけれど、読者として自分はどこにいればいいのか、最後までさっぱり判らなかった。ガンアクションと特攻野郎を書きたかったのだけれどそのままだと受けないから、ラノベフォーマットになんとか落とし込んでだまそう、みたいなくらい情熱すら読み取れてしまう(ゲス)。イラストがよかった。2015/08/10

フェムト

0
俺的に好きな作品だった。特にエレベーターないでの銃撃戦は頭の中で映像が再生され、ぜひ動くシーンがみてみたいと。最初の方は文章が読みづらいと思ったが、なれるとひきこまれる。2015/06/21

Makos

0
初桜ノ杜ぶんこ作品。話の筋は悪くないと思うんだけどいかんせん長い。すべての事件が必要だったのか、或はここまで冗長に書く必要があったのかといったところに疑問が残る。もう少し登場キャラの魅力を引き出せてればもっと面白くなりそうなのだが。2015/04/16

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