俺が妹と結婚しているのはないしょだ

著者名：綾乃れな【著】

日本文芸社（2015/06発売）

• ISBN：9784537131093

内容説明

全国のお兄ちゃんに、妹婚（シスコン）のススメ！

高校生・慶滋一駆は、やむを得ぬ理由から旧家の令嬢・千穂と夫婦となり、新婚生活を始める事になった。

一駆をお兄様と慕い、無防備すぎる千穂！

更には謎のロリっ娘・オロチちゃんとツンデレ従妹・春花も一緒に暮らし始める！

ハーレム☆妹婚ラブコメ、誕生！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[袖崎いたる]

この物語の商品様態に注目すると、消費者は先ず「妹と結婚している」という情報に食指が動く。そういう欲望の襞が存在してることがひとつの社会＜現象＝表現＞として理解できる。で、内容の方では「ラノベやギャルゲを消費する所謂オタク層が何を消費してるのか」のパターン陳列がなされてる。つまり＜萌え＞が図式的に配置されてるのだ。おそらく大抵の消費者はこの作品にバッテンを押す。きっとそれは教科書が何故つまらないのかという問題と同じ相に属する評価だ。でも教科書の必要性は否定できない。以上の意味でこれは「お勉強の本」と読める。

2016/02/21

[あうたん]

絵的にはちょっとイマイチの部分はあるけど、全体的にヒロインたちは結構可愛かった。神話の部分もあるから設定は面倒くさいの感じがしました。果たしてメインヒロインは主人公の本当の妹だろうか、そこは結構気になりますので、続きも読みたいと思います。

2018/04/25

[あずき]

kindleで安かったから読んでみたもののやっぱりしょうもなかった。 エロが描きたいのかもしれないけど絵も微妙やしそれ以上に話の意味のわからなさが辛くて読めない

2016/02/15

[北白川にゃんこ]

結局妹だったのかどうだったのか

2015/03/11

[ひいろ]

色々と残念な作品だった

2016/02/05