ゲッサン少年サンデーコミックス<br> 四弦のエレジー(1)

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ゲッサン少年サンデーコミックス
四弦のエレジー(1)

  • 著者名:梅内創太【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2015/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091260574

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内容説明

19世紀末、ドイツ。囚われの兄弟は、
自分達の自由な旋律を求め、
国境を越えパリへ――
音大出身の気鋭が綴る音楽サスペンス始動!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gin&Tonic

12
とてもおもしろかった。確かに、「音が視える」って設定はありそうでなかった。アリョーシャとエンリコの互いへの信頼と兄弟愛が胸熱。展開も痛快というか、すっとする。ちょいちょい挟まれるコメディチックなシーンもふふってなる。これは続きが楽しみです。/ブーレーズ兄弟のキャラデザインとか、ところどころのカットと台詞回しがジョジョを彷彿とさせる。2015/11/17

ぽっぽママ

8
絵はちょっと昔風でグロテスクな感じも受けましたが、作者が書きたいメッセージはとてもストレートに伝わってきました。アリョーシャが視えるのは音楽だけではないような気がします。続きがどうなるのか気になります。2015/05/03

kaidasato

6
2巻読んでから1巻ゲット。壊れかけのカラクリ人形みたいなエンリコは美しいがゾッとする。モラハラうけてる人の心をそのまま写したらきっとこう見える。その姿に納得できてしまったので、次々出てくる幻想的なシーンも全てリアルに見える。「別に雑草だって良かったんだよ?」と言えるアリョーシャはいい子だ。続きが楽しみ。2015/10/30

suisei214

6
書店で帯を見てゲット。面白い~続きも楽しみ。音楽が視える描写に圧倒される2015/04/19

猿兎

4
買ってからしばらく積んでたけれど、読んだら面白かった。音楽の描写が迫力あって綺麗。2015/10/12

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