ストーリーで学ぶプロマネの心得 プロマネ檜山の奮闘録(日経BP Next ICT選書)

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ストーリーで学ぶプロマネの心得 プロマネ檜山の奮闘録(日経BP Next ICT選書)

  • 著者名:小浜耕己【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2015/06発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822277406

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内容説明

解説書やマニュアルでは教えてくれない
IT現場の「課題」と「解決策」がわかる!

 IT現場のプロジェクトマネジャーの仕事は大変。
チームをリードするだけでは事足りず、さまざまな課題を
日々解決していかなくてはいけません。
これらの課題の中には、オフショア開発先との交渉やパートナー企業の裏切りなど、
いわゆる“教科書”には載っていないものが少なからずあります。

 本書はそんな教科書通りにいかない課題の解決策を、
「駆け出し時代」「中堅時代」「グループ長時代」と、主人公の成長を追った
3部構成の小説仕立てで紹介します。

 18回のエピソードに出る課題は、あなたの現場で実際に起こりうるものばかり。
さらに主人公らがストーリー中に実践したノウハウについて、
現場で適用するための「心得」も収録しています。
現役プロジェクトマネジャーにしてプロの小説家でもある著者が紡ぎ出すストーリーを
楽しみながら、実践的な課題解決のワザを学べます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずや

1
なるほど、とは思うけど、ある一定規模以上の会社さんのお話なんだろうな2015/07/19

よっし

0
会社で半分PMをやり始めたので手に取った本。PMの仕事や心得がストーリ仕立ててわかりやすく書かれている。考えを先に進めるために何が必要か、PJをどうやって進めていくかなどPMだけでなくビジネスマンとしても役立つ内容だった。2021/12/30

Ajin

0
プロマネの役割が、小説仕立てで学べる一冊。 プロジェクトって案外感情的な部分が多いし、一般論よりも個別状況に依る部分が多いので、小説という表現方法だから伝えられる部分もあり、良著だとおもう。主人公が新人→中堅→リーダーとステップアップし課題のレベルやレイヤーもどんどんあがっていて、どこまで実感を持って読めるかがそれもまたベンチマークとなりそう。また、家庭との両立という点もしっかり書いているのは作者の理念を感じる。2018/09/22

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