内容説明
1~7手詰めまで、圧巻の問題数「768問」の詰将棋書籍誕生!!
「本書は『詰将棋は苦手』という方におすすめの一冊です」(渡辺明竜王監修のことばより)
将棋が強くなるための最も効果的な方法の一つは、簡単な詰将棋をたくさん解くことだと言われます。これは詰み筋と玉を詰ます感覚を身につけることで終盤力がアップするためです。また、詰将棋を頭の中で考える→正解の盤面を頭の中で思い描く→正解かどうかチェックする、この一連の流れを何度も繰り返すことで、自然に手を読む力がつきます。これが上達に非常に役に立つのです。初めはやさしい問題が続くので、「詰将棋は苦手」「終盤はちょっと…」という方も、気持ち良く解いていただけるはずです。詰み筋、詰みの感覚、手を読む力を身につけて棋力の大幅アップに役立ててください。
目次
第1章:1手詰め
第2章:3手詰め
第3章:5手詰め
第4章:7手詰め
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あなあき
0
本書は「詰将棋の本」ではない。1手詰め以外は将棋ソフトが作っているので「作意」というものが全く入ってないのだ(稀にソレらしき手順が偶然出現することもあるが)。殆どが「並べ詰み」「追い詰み」「簡単な手筋を使えば解ける問題」なので、詰将棋が苦手な人でもサクサク読み進むことが出来る。普段から「詰将棋」に慣れ過ぎていると、実戦で玉を寄せる際に「駒を捨てる手ばかりが浮かんでしまう」なんていうことにもなりかねないので、本書のような「キチンと読めば解ける問題」を数多くこなしておくことがホントの意味で「実戦的」なんだね。2013/08/10
-
- 電子書籍
- noicomi 無能令嬢の契約結婚(分…
-
- 電子書籍
- 必勝ダンジョン運営方法(コミック) 分…
-
- 電子書籍
- Hope for tomorrow -…
-
- 電子書籍
- 私のサイクロプス 角川文庫
-
- 電子書籍
- わたるがぴゅん! 55 ジャンプコミッ…