なぜ、一流の人は不安でも強気でいられるのか? 希望をつくるレジリエンス・トレーニング

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なぜ、一流の人は不安でも強気でいられるのか? 希望をつくるレジリエンス・トレーニング

  • 著者名:久世浩司【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • SBクリエイティブ(2015/06発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784797383027

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内容説明

「レジリエンス・トレーニング」第2弾。第1弾では、日々の業務ストレス、対人関係など、主に職場で感じる日常的なストレスが対象。今回は、よりストレスの対象を広げて、「働く人が抱えている将来の不安」への対処方法を教える本です。

どんな逆境でも、明るく前向きでいられる人は「希望」を見出す習慣を持っている!
「逆境力」を身につけた人が、次のステップとして、困難な中でも希望を見出し、前進する力(=希望力)について紹介。
現代のビジネスパーソンが抱く不安を「仕事」「人生」「お金」「健康」「家族」の5つのカテゴリー別に悩みを紹介し、具体的な事例から「レジリエンス」を使って、どう対処していくのか(=実践レジリエンス・トレーニング)として解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiᵕ̈

33
逆境、困難、ストレス…できればどれも避けたいものばかりだけど、生きていたら必ず誰もが直面してしまうもの。それらに直面したとき、そこに適応する精神力、逆境力が備わっていればそれらをうまく乗り越えていけるというもの。ストレスを感じる1つに「他者比較」があるけど、日本は多様性のない単民族国家であるため些細な違いを気にしがちというのも頷ける。少しでも心を引きずられない為にも、自己肯定感を下げるような自虐的思考はしない、ネガティブ連鎖はその日のうちに断ち切り、自分なりの楽しみを見つけて幸せを感じやすくすること!2022/11/01

チャー

9
レジリエンスに興味を持ち本書を手に取る。本書は将来への不安や失敗に対する対処に仕方等具体的な事例を多く挙げ詳しく述べられており分かりやすい。様々な解決策を見出すためのウェイパワーと、諦めず挫けずに自分を鼓舞するためのウィルパワーの双方を鍛えることが重要。意志の力であるウィルパワーは日々の小さな挑戦と軽めの運動で鍛えられる。一方で意志の力は容量が限られるため、無駄にせず有効利用することが肝要。ウェイパワーを上手く活用しかけるリソースに対し得られる結果ぎ割りに合わないならやめると言う視点は良い気付きであった。2020/05/23

リハヒロ

5
逆境力=レジリエンス 希望力=ウィルパワーこれらがあればピンチでも前に進める。ネガティブ感情を緩和させて、明るい希望を想像してワクワクしたいものです。2020/05/30

もくたつ(目標達成)

5
睡眠と食事と運動を大切にして、いい習慣を続けようと思った。2017/11/27

復活!! あくびちゃん!

4
結構実例があげられているのだが、その割には、「じゃあ、こういうふうに行動すればよいのね」ということは書かれていない。そのため、単なる自己啓発書になってしまっている。期待していただけに、やや残念でした。2015/09/06

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