白泉社文庫 ハッスルで行こう 4巻

著者名：なかじ有紀【著】

白泉社（2015/06発売）

• ISBN：9784592882794

内容説明

いよいよクリスマス。海里はデザート、彩はパンをそれぞれ一品マスターから任されることに…!!　ある日ひょんなことから海里の自分への想いに気づく彩。兵調もいよいよ卒業の時が近づいて…!? 篤郎と玲奈の恋の行方、夏己と千帆の出会いを描いた番外2編も収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ものくろ]

マンガpark読み。最後まで主人公はどの娘と恋愛的に実るのか読めなかったけど、終わってみると納得な組み合わせだったのかも？作中のお菓子とか本物を見てみたくなる。しかし、ピッコロ(作中で主人公たちが働く個人経営のイタリア料理店)は、よほど経営がうまくいってるのだろうなぁ…マスターはまぁ、オーナーみたいなものだとしても正社員？が四人もいてさらにバイトが5-6人くらい雇える…とか、すごいな。

2020/06/20

[ハガネ]

kindleで見かけたので全巻衝動買い。単行本当時は喫茶店でホールや厨房をやっていたので、かなり感情移入して読んでいたのを思い出した。彩ちゃんはやっぱり可愛いなあ(笑)。文庫3巻の表紙の雰囲気が大好き。あーあ、甘酸っぱい。オッサンには目の毒だ（褒め言葉）。

2015/06/08

[緋莢]

ピッコロ繁忙期のクリスマス到来！そんな中、海里はデザート、彩はパンを、それぞれマスターから任され張り切る。そして、玲奈はついに自分の想いを海里に伝える・・・

2012/03/24