花とゆめコミックス 菩提樹寮(リンデンホール)のアリア -金色のコルダシリーズ- 3巻

著者名：呉由姫【著】/ルビー・パーティー【原案】

白泉社（2015/06発売）

• ISBN：9784592193289

内容説明

コンクールでの優勝を目指す星奏学院（せいそうがくいん）・オケ部のかなで達だったが、大会直前、部長・律に異変が…!?　青春クラシック♪バトル！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柚桜]

あんなにひっぱった割にコンクールでの星奏の演奏がちっとも分からなかった。響也がひいたのはどんな感じだったの？何を演奏したの？ぐっとクラシック感が減った感じがして寂しい。最後にコルダに入らなかった番外編が収まってて良かったです。３巻まで読んでみてこの先コミックスの購入を考えたくなるテンションまで下がってきた気がする。ゲームをしてないからここまで盛り上がらないのかな？ちっとも話の展開がそそらないんだけど。ヴァイオリン弾きがこんな何人も出てる話なのに～ちょっと残念です。あと１巻でどんな落ちをつけるというんだ！

2014/01/05

[紅羽]

かなでちゃん、元気で可愛いなぁ…。そしてよく抱きつかれたり、抱きついたりしますね(笑)大会は如月兄弟の揉め事がメインで結構あっさり終了してしまいましたが、皆で一夏の共同生活が楽しそうです。胆試し、愉快な組分けでした。特に響也が火積くんに抱きついていたのが凄い印象的(笑)かなでと千秋先輩も好きな組合わせなんですよね～。ゲームやりたくなります。特別編は雑誌の方で一読してますが、チビっ子な彼らと懐かしい面々に頬が緩みっ放しでした。

2013/07/08

[桜華]

東日本大会、初日あんな感じだったのにどういう逆転劇があったんだろう。ゲーム相変わらず積み状態で未プレイですが、大会の場面、無印の各セレクションはずいぶん丁寧にやってたくらいだから、こっちもそんなに急ぎ足じゃなくてもう少しゆっくり見たかったなぁ。そこがちょっと残念。特別篇は無印版の最終巻かと思いきや収録されてなくて……こっちだったんですね。雑誌の方で既読だったけど、何だか懐かしかったです。

2013/07/15

[ひめ]

巻末のお話が良かったですね〜なごむ〜。土浦ｸﾝとﾁﾋﾞ八木沢の会話を音声付きで想像するのも楽しい（…）。着ぐるみ越しですが未来の師弟が遭遇しているのも、また楽しい。ほんとはここを一歩進めて、火原先輩の就活や新人時代の話とか読んでみたいですけどねー。８年間の隙間をスピンオフで埋めてほしいなあと。本編はほぼゲーム内ｲﾍﾞ通りな印象ですが、すっごいｻｸｻｸ進んでてこれは早めに完結するのかな〜？とか。漫画版のかなでちゃんは、たぶん早口で勢いよく喋るタイプだと思います(ゲームベースのかなではおっとりし過ぎ→ｺﾒ爛

2013/07/15

[かりんトウ]

本編は関係ないけど、途中で表紙の仕様が変わってしまって残念（＾＾；）個人的には前のが良かった^^最後の短編見てホッとしました。また初期メンバー（一人除く）に会えたのは良かったです♪

2013/07/05