花とゆめコミックス 鬼の往き路 人の戻り路 1巻

著者名：川瀬夏菜【著】

白泉社（2015/06発売）

• ISBN：9784592186434

内容説明

「頼光四天王」の一人として、源頼光に仕えていた渡辺綱（わたなべのつな）は都を騒がす“鬼”退治に乗り出すが、その“鬼”はただの“鬼”ではないようで…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

平安の世の鬼退治を特殊な能力をもった5人がしていく物語です。　全話書き下ろしとは凄い。だけど書き下ろしなだけあってちょっとあっさり終わってしまったかも。もう少し掘り下げて二巻までいって欲しかったかな。

2013/07/08

[ぐっち]

鬼退治が鬼に！？コミックス書き下ろしって謎なのですが、自由に描けていいのかな？黒髪コンビが良かったです。綱が好き～。主役は信頼かと思って読み終わって表紙見たら、綱のほうがメインだった★

2013/07/06

[眞墨]

この人の絵に騙されてはいけないな、と思う時がたまにある。このキャラ可愛いな〜と油断すると｢言葉｣にガツンとヤられる時が…。この一冊、世に知られている鬼退治の話だけなのでなんだか淡々と終わってしまって残念〜。架空の生き物をもっと出して、頼光と四天王のも少し細かい日常とかあると良かったなあー。…金時とか貞光とか可愛いので…(笑)

2013/07/09

[ちはや]

表紙と鬼のタイトルに惹かれて購入。正直話が薄く感じるのは絵が蛋白だから？あと、綱と頼光の描きわけが髪の長さぐらしかないように思えたなぁ。なんだか残念。1話最後の「未来は見えすぎない方が面白いからな」という台詞に共感。

2013/07/07

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

いつも川瀬夏菜の本は楽しませてもらっています。今回は平安時代の異能モノ♪異能ってほどでもないけど、綱が一番わかりやすくてかっこよかった。花とゆめって少女漫画が濃いけどこんなのも良い♪

2014/07/06