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内容説明
大正七年・帝都東京市――兄を亡くし伯爵匂宮家に引き取られた偲。「香りの暗殺者」という裏の顔を持つ香の元には様々な事件が…。そして少年・柏木を助けたことから、偲は大事件に巻き込まれていく…!? ミステリアス大正浪漫☆遂にクライマックス！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
11
暗殺者という裏の顔を持つ伯爵・香様。そして正体を隠して偲を助けた伯爵が名乗る「ファントマ」に心惹かれる偲。最後はみんな救われてよかった。でも、２巻で終わってしまったのがとても残念です。 もっと読みたかった。真悟ともっと三角関係が見たかったし。脇キャラがみんな良い人たちだった。2018/09/21
あっちゃん
9
最後はみんな救われてよかった(*^_^*)そして最後の最後にデレた偲が可愛かった！というか本当に伯爵はどうやって偲が女だって知ったんだろう(笑)おまけでそれも描いてほしかったw2013/01/20
MamaxKoko
8
絵が相変わらず綺麗で見とれてしまう。主人公の男のふりは継続中だがモテまくってるｗもう少し女性の部分を出しても良かったのでは？２巻完結は勿体無い。2012/10/07
まかろん＠大人腐乙女
7
好き過ぎて、買うぞ！と決めました。う～ん…もっとじっくり読みたかったぁ。影、がカッコイイですね。これからも偲は男装のままなんでしょうか？イチャイチャしてんだろうなぁ。2015/01/26
のんたん
6
これは２巻にまとめたからこそ、ぎゅーっと濃縮されて面白かったのかなぁ。でも、もったいないよ〜（≧∇≦）せっかく面白い設定とか盛りだくさんなのに。脇キャラたちも魅力的だから、もっと続けられそうなのにな。2015/05/31
