花とゆめコミックス 桃山キョーダイ 2巻

著者名：ふじつか雪【著】

白泉社（2015/06発売）

• ISBN：9784592193470

内容説明

桃山家の双子の兄妹・有馬と千尋は、16歳の誕生日にイトコ同士だという衝撃の事実を知らされる！ 有馬は姉・夏実の子で、千尋は兄・春樹の子だったのだ。幼なじみの梅ケンも巻き込み、お互いの距離に戸惑う毎日を過ごす2人だが、有馬が突然「もっぺん双子に戻ろう」と言い出し!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶よ花You]

怒涛の読み倒し。感想は最終巻にて。

2017/02/05

[ikaちゃん]

もーーう！ニヤニヤしちゃうう！！！２人とも可愛いなあww　てっきり梅ケンは千尋loveで有馬と取り合う的なパターンかと思ってたけどこれ読む感じでは梅ケンにそーゆう気は無さそうだね〜残念(笑)いや、まだこれからあり得るか？？？また続きが気になる終わりだった！3巻楽しみに待つです(´∀`)

2011/10/13

[ぐっち]

じれったいですねえ～。梅ケンがひっかき回してくれて物語が進んでるのやら進んでないのやら。梅ケン、今後の次第によっては応援しちゃうかもなあ～。

2011/08/15

[ako]

2人ともお互いの事が好きなのに、気持ちを知られる事が怖くて兄妹のまま。拒絶されたら兄妹でもいられなくなるし…気持ちとは反対に「関係ない」と言ってしまったり嘘をついてしまったり。これじゃあますます有馬に誤解されちゃうよ〜

2015/03/03

[奏都@感想補填中]

久々再読。やっぱりこの設定好きだなぁ、なんてにやにや。二人の幼なじみ・梅ケン登場。正直恋敵かとドキドキしたが、今のところ有馬に勝ちたい気持ちの方が勝っている模様。風邪看病でまた揺らいできたりしたら楽しいかも。まぁ有馬派ですが← ハル兄…「いとことも“ダメ”だから」て…将来を見越しすぎですよ(笑) こっちまで一瞬そうだっけ！？って動揺してしまったじゃないか。でも本当に…どんなゴールに辿り着くのか未知数だなぁ。

2012/06/29