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内容説明
江戸・吉原で花魁の頂点を目指す、新造の椿。姉女郎でナンバーワン花魁の鷹尾の秘密──それは、初恋の奉公人・真(♂)だということ!! 戸惑う椿だが、花見での鷹尾争奪戦にライバル登場、身請け話など今日も事件が百花繚乱! 吉原の四季が美しく移ろう恋絵巻☆第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
R太
6
鷹尾に完全無欠と不憫属性というタグがつきました。相変わらず主人公が元気いっぱいで楽しく、絵柄も綺麗で見飽きません。さて、どう進んでいくのでしょうね。2013/02/10
あ
5
ラブ要素は少なめでも、これはまあこれで。……そもそもラブが多くなったら歯止めきかないんじゃないの? 真さんや……。2011/10/19
水無月@更新停滞気味
5
表紙が高尾ピンではなく銀月とペアだと…?ちょ、何故に椿とペアにしなかった…?衆道疑惑とか陰間茶屋とかも出てきたしこれは…。あと酔った真可愛い。ところで椿小さい頃は高尾と一緒に寝てたのか?なんで気付かなかったんだ色々。ほんとにずっと一緒にいたんだねぇ。真の当時の心境や如何に…って感じ。…うわ、すごい不憫だ…。椿が幼女から少女、女になっていくまでの軌跡をずっと見てあまつさえ自分で教育したんだもんなぁ…。てか早く襲っちゃえよもう。2011/10/05
punto
4
真が男姿と女姿では態度が全然違うもので、二重人格みたいです (笑)。このギャップに萌える人がいるんだろうと思うのだけれど。楽しく読めます。2019/10/13
まげりん
4
テンポ良くっていいですね。ミステリー仕立てなところも先をわくわくさせます。2014/01/20