１・２の三四郎２（１）

著者名：小林まこと【著】

講談社（2015/06発売）

• ISBN：9784063235241

内容説明

今世紀最強の闘魂プロレスラー、あの東三四郎（あずま・さんしろう）が帰ってきた！　さぁ、その勇姿が拝めるぞ、と思ったら、新東京プロレスはすでに倒産。え～、ウソだろぉ、じゃあ、三四郎はいったいどうなっちゃうのぉ、とおもったら、ファミリーレストランの店長をしてるのでしたぁ!!　……あれ？　何かヘンだぞ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

「新東京プロレスはね…つぶれちゃったのよ…」志乃と入籍した直後、三年間のアメリカ遠征が決まってしまった 東三四郎。目標の千試合をこなし、意気揚々と帰国した三四郎だったが、志乃から告げられたのは所属する新東京プロレスが潰れたという事だった。それから2年、ファミリーレストランの雇われ店長となった三四郎の前に、ある男が現れ…『１・２の三四郎』の続編。ただ、『１・２の三四郎』は読んだものの、あまり覚えておらず、こちらの続編の方が、個人的には何度も読んでしまう好みの作品（続く

2024/02/06

[北白川にゃんこ]

いきなりひどいところから始まる2！これが小林まことなんだよなあ。プロレス戦国時代！

2023/01/19

[hika]

２へ士乃さんが実に色っぽい小林まこと美人である

2017/08/06

[水面頼光]

Kindle無料版にて。前作に比べると絵柄がだいぶ変わったね。

2016/08/10

[Hiroki Nishizumi]

カミナリマンから店長へ。五頭、虎吉、そして馬之助に頁二、、、そしてちょっと大人の漫画になったぜｗ

2014/02/21