ポケット図解 要求定義のポイントがわかる本

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ポケット図解 要求定義のポイントがわかる本

  • 著者名:佐川博樹【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 秀和システム(2015/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798035734

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

情報システム開発の上流工程である要求定義の進め方と要求定義書の内容をコンパクトに解説した入門書です。要求定義はシステム開発において最上流工程となるため、ここで発生した問題はそのまま下流工程へ引き継がれていき、より大きな問題となるため、曖昧な点や必要機能の欠落などがないように慎重に定義書を作らなければなりません。第2版となる本書では、BABOKの導入やREBOKの発行、SLCP-JCF2007の改版、非機能要求グレードの公開といった、要求定義を取り巻く状況の説明はもちろん、要求定義の進め方の手順、取りまとめ手法、目次構成、作成のポイント、チェック方法、成功のコツまで一通りの作業を図解でわかりすく解説しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハゲ

2
今要求仕様書を作っているが、今までそんなもの見たこと無かったので要求仕様書も要求定義書もよく分かっていない。まぁ読み終わっても違いはよく理解出来てないけど、システム開発ってこーゆー風にやってるんだーっと感動。あれ?じゃあやっぱり自分もう少しシステムについて理解してなきゃマズくない?2016/04/01

Nobuyuki

1
システム導入プロジェクトに関わる機会が有る中で、要求定義については自己流で今までやってきたというのが正直なところ。 ある程度の経験をベースに振り返ってこの様な書籍を読んでみることで得るものも多いと期待して手に取ることに。 ある程度の知識が有るうえで読むと、(意識が高まっているからでも有るでしょうが)再確認しつつも自己流で見えていなかった点の気付きも有った。 あらためて目の前の業務に活かしつつ、時間を開けて再読したい。2024/10/24

just-older

0
要求定義ってこういうものか、と理解するための本。30分くらいでさらっと読めます。2013/11/09

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