内容説明
いまや主婦は女性たちにとって憧れの存在。けれど、愛する人と結ばれて、温かな家庭、穏やかな幸せを築いているはずの主婦たちが、あまり幸せを感じていないという現実があります。なぜ、主婦たちは自分が幸せだと感じられないのでしょうか。ほんの少し考え方を変えてみたり、ちょっとした行動を変えてみると、これまでとはまったく違った世界が広がててきます。「『主婦の制服』ばかり着ないこと」「恋人とデートするつもりでメイクしよう」「『いい人』になりすぎないこと」「夫と、子供以外の話をしよう」「『あなたのため』と言わないこと」……。本書では、結婚で幸せを手に入れるための36か条の掟を紹介。ふつうの主婦ではなく、魅力的な主婦を目指して、今日から実践してみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャボン玉
14
著者自身は離婚しているのに、第6章は【夫と向き合う】だ(/ロ゜)/主婦であるからこそ、未公認の男友達との付き合いをえらく勧めているが現実には難しいのでは。ちょっと入ってこない内容が多かった。2015/12/06
バーベナ
4
誰かの意見をそのまま、自分の意見にしてないか。ちょっとドキッとした。最近、本音で考えたことあったかな。「私はこう思う」という習慣を取り戻さなきゃ。2012/10/11
シナモン
2
この本に書かれている36条全部は守れそうにないけど(自分の考えと違うのもあるし)「子供との時間も『自分の時間』と考えれば余裕ができる」「『いつも怒ってる』と言われるまで頑張りすぎない」は心がけていきたいです。2012/04/17
なりなり
1
●2009年に出版された本。約10年経った今とは時代の変化を感じる部分も多い。掟の36カ条は著者が最も大事にしていること。自分には真似できず、やろうと思うものがなかった。そんな私は怠惰だろうか。 ●ひとつ学んだこと→夫婦、家族…など社会の単位が変わっても、自分の意見を持つということは続けていく。主婦という文化は、角が立たない会話という易きに流されやすいが、自分の意見を持つことで幸せ度は確実に高まっていく。2018/11/18
まひろ
1
あまり説得力がないですね。2017/10/22
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