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内容説明
「聞く技術」「聞き上手の本」を読んで実践しても、なぜ成果が出ないのか。
「相手を気分良くさせて、それでいて、自分の強みをさりげなくアピールし、自分の思い通りの結果を出してしまう」
絶対結果を出している人の「聞く技術」があった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆ
4
インタビュー経験豊富な著者による、聞く技術の本。模式図が多くてすぐ読める。 聞くにとどまらずお礼状を出す、など相手との距離を縮めるヒントも散りばめられている。 自分のキャラクター付けや自分らしい切り口を用意しておく、周りの人の良いところを観察して自分のポジションを明確にする、など実践したい2019/10/17
yyhhyy
2
ブレアもと首相他、著名人にインタビューできるフリーアナウンサーの本。傾聴も大事だが、知りたいことを言わせたり得たい合意を狙ったり継続して会うには、興味があること知識もあること警戒心を解くことなど様々なテクニックが必要でそれを丁寧に言語化してくれている2020/11/28
復活!! あくびちゃん!
2
『「聞く」技術』というより、「インタビューする技術」について書いてあり、タイトルと内容が違う気が…。ほとんどが当たり前のことしか書いていないが、一部にさりげなくかなり高度なスキルが書いてあり、「いきなりこんなことができるのか?」という疑問も。インタビュー的な仕事をする人には良い本だが、一般の人にはあまり参考にならないかもしれません。2015/10/16
かおちゅん
1
読み始めあまり期待していなかったのですが二章目からメモしたい内容が結構でてきました。 相手に役立つ小さなことをやり続けるミラー効果、娘、母親ポジションを使い分けるなどはぜひやっていきたいと思います!2023/01/22
かずみん
1
準備、本番、フォロー、の三段階において説明しているところが納得 インタビュアの人向けな本だった。さらーっと読んで行く中で、おっ!と思わせるテクニックがあったので、それを活用しようと思う。2018/05/03