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内容説明
主な登場人物/和歌子(ドジなところもご愛敬、のミニサイズな若奥さん。かわうそ型)、ダンナ(和歌子の亭主。暴君というわけではないらしい)、宗吉(和歌子の弟)、犬(雑種犬。名前はまだない。主人は犬山さん)、メリー(長毛犬)、ボブ(犬の友達。は虫類)、虫(2匹いる。虫関連語大好き)、麦次郎(和歌子の家の庭師の老人)、米太郎(和歌子の母校の校長。麦次郎にライバル心を燃やす)
●本巻の特徴/吉田戦車史上最長連載、ついに完結の第11集! 描きも描いたり4コマ全1265本、ラスト115本収録の完結巻!! 「ビッグコミックスピリッツ」2006年7号~30号掲載分を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山像(漫画)
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「『殴るぞ』の登場人物を映画のエンドクレジット風にすると、こんなカシラ?」 最後の最後に和歌子がダンナ様を立てた……感動だ……。2014/03/01
しゃぶしゃぶ
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面白かったーー! 最終巻ということで戦車にも気合いが入ったのか(とはいて連載モノだけと)、かなり笑えた。特に前半。 次に読み返した時にどういう感想を抱くかは分からないけど、「殴るぞ」は最初の方の巻が面白くて段々と笑いの波がなだらかになっていく(それでも面白いんだけどね)印象を受けていたのだが、最終巻で再び爆発した感じ。 この巻は、ハズレがない吉田戦車の中でもかなり面白い部類だと思ふ2018/06/13