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内容説明
20年間速読法を磨き続け、年間500冊以上の本を読破する「速読勉強法の達人」が教える! 本をツールとして使いこなし、仕事のアウトプットを10倍高める読書術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘタ
22
本の読み方、速読方法について。内容充実。2018/02/25
るっぴ
22
非常にためになった。『いつでもどこでも本を読む』心掛けたいですね。2015/01/03
デビっちん
21
再読。本を読むという行為の選択肢を広がり、過去の読書体験から自由になるきっかけが掴める内容です。読書術と言うよりは、本との出会い、つき合い方、そして今後へのつなげ方を解説してくれています。読書習慣がない人は本を読んで見ようという気になり、読書習慣がある人は、それもアリかなと感じる内容だと思います。実は著者の本の中で一番好きな本だったりするんですよね。そうそう、場と目線の立場を変えることで受け取れる内容は変化することを思い出し、それを意識して先月は再読を多くしたんでした。2017/04/08
mari
18
ダウンロード的読書(自分の読みたいように読む・自分の世界にとどまる・内容だけに焦点をあてる)から自分を変える読書へ(相手の世界へ入りこむ・著者に焦点をあてる、など)。そのためにも再読は必要、というより著者のいう高速回転速読で必然と再読になるということね。2015/03/16
minimu
17
速読法ではなく、本(とくにビジネス書や学術書)を読む際の心構えに関したものでした。同じ二時間を1冊の本を読むのに費やすなら、二時間かけてはじめからおわりまで読むよりも、ざっと読むのを何度も繰り返すほうが、理解が深まるのだそうです。繰り返しが前提のため、理解した箇所は再度読まないよう×印を付けるとのことですが、「本とコミュニケーションしよう」と言ってる割りに冷たい仕打ちをするものだと思いました。「読み終わった後に居心地が悪い本のほうが、あなたの人生に残る」たまには背伸びして難しめな本も読もうと思います。2015/08/11




