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内容説明
「女の時代」が叫ばれ、女性は「キャリアだ、自立だ、家事と仕事の両立だ」と、社会や男に対して必死に頑張ってきた。でも、そろそろ“自分らしく生きること”を見直してみませんか。現代の女性には、仕事一筋の男性より生き方の選択肢がずっと多いのだから……。話題作『クロワッサン症候群』から「新しい生き方」を追い続けてきた著者が、これからの“いい女”への心構えをアドバイス。仕事や結婚に揺れるすべての女性たちに贈る、応援エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二夢
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松原さんのエッセイは、読んでて元気がでます。結構前の本なので、この本に書いてあることを今日もそのまま思っていらっしゃるかはわかりませんが。 勢いがあって、私はすきです。 2012/08/28
Ti amo
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取り残された、自分だけがバスに乗り遅れた気持ち・・・ そもそも幸せの形なんて人それぞれ、比べること自体が意味の無いこと。 例えば「子供を産み育てることが女の幸福」という固定観念は必ずしも正しいとは言い切れない。 自分が持っていない幸せの形を羨むよりも、「自分の幸せの形」を見つけることが自分を幸せにしてくれるのではないだろうか? 想いを込めて。2011/10/28
pantyclub
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内容が力強くて、短くまとまった本。所々ポイントとなる箇所が面白い。変革の時代論が良く表現されている。女性の複雑さが良く分かる。女性は男性の前では本音を話さないは興味深い。男性は感じ取らないとダメてすね。現在は女性が男性を選ぶ時代はその通りになっていると思う。結婚に適齢期は無い。確かにそうかもしれない。男性がしっかりしないと女性に選んでもらえない時代になったということか。2022/10/22
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