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内容説明
日本国はインフレに向けて大きく舵を切った。国民の巨額の年金資金までも株式市場に投入される。世界中が緩和に走って金利が失われているなかで、黒田日銀総裁はためらいなくさらなる緩和を実行するだろう。原油安の追い風もあり、日本はバブル時代と同じ条件が整った。もう日本株は高騰するしかなくなった。このインフレへの大転換を知る人だけが生き残る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Zing
6
ほとんど読む気にならず飛ばし読み。株は悪くないし怖くないし儲かるから買いましょう!というだけの中身。2015年に書かれているけど現状ですでに本書の予測とはかなり異なっており、いまいち信じる気になれない。中国の話が最もためになりそうだったけど、その前に信用しなくなってしまったのでノーコメント。2017/01/17
Mari
1
株を買いなさいよという話2016/01/08
gokuri
1
2015年5月の時点での、著者の見解として日銀、GPIF等の動きから、株価の上昇を予測したもの。1年半後の現在からみると、思惑どおりには相場が動いていないことが分かる。特に、外国人投資家の動き、個人投資家の動きは大きく違った流れになっているのでは。ただし、中国からの地殻変動に感すり洞察は、非常に説得力があって役立つものだと感じた。2016/08/28
ノリ
1
結局、日銀・年金が買うから株は上がるしかなく、38915円を超えてくるよ!という内容。2015/07/30
よねちゃん
0
いまいちインパクトに欠けた。2015/07/05