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内容説明
会計が「ただの知識」から「使える武器」に変わる!
ベストセラー『経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本』著者による、待望の会計リテラシー養成講座・続編の登場です。
(もちろん、一冊目をお読みでない方でも大丈夫です! )
・利益を増やすにはどうする?
・マイホームか?賃貸か?
・会社の価値を上げるには?
・値段の下がった土地はいつ売るべき?
・IT 企業は儲かる? 儲からない? etc...
会計は、財務諸表を読み書きして、「過去を分析する」ためだけのツールではありません。
あなたの会社、そしてあなた自身が進むべき「未来を考える」ために不可欠なツールなのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
47
オーディオブック。 以前なら何を言ってるか分からない事だらけだったと思うが、投資、株の勉強をし始めて、何となく言っていることが分かったり、つながりが見えてきた。2024/09/19
ふね
6
#53 著者の前作が面白かったので、こちらも読んでみました。前回の本よりもファイナンスよりの内容で、営業にも活かせそうな一冊でした。Cash is Kingの意味が理解できたような気がします。また、法人税を意識したファイナンスの意思決定も重要だなあと。2020/09/06
Rico.genge
5
これから、夫婦で会社を立ち上げるので、経営について学びたいと思っておりますが、このご本は経営や会計についての知識ゼロの私にも大変わかりやすく、不安感がだいぶ払拭されました。自分は代表として何を学ぶべきなのかについても指針が出来ました。2025/05/15
RED
3
為になるし、決算書を読みたくなった! 学んだコツは日記に書いておく📖☡✍2025/07/17
ゆうき
3
経理と財務の違い。 財務は財務諸表を読み、そこから何らかの洞察を得る。 経理は過去、財務は未来。 経理は付加価値を生み出さない、財務は付加価値を生み出すことが出来る。 会計数字を見る目的。 銀行:貸したお金が回収できるか知るため。 →会社の過去 投資家:投資に対する利回りが確保できるか計算するため。 →会社の現在と未来2019/06/06