内容説明
「東1局0本場、ピンフのみでリーチするか?」「先行リーチの現物待ちはヤミテンにするか」麻雀における永遠のテーマに日本プロ麻雀連盟のスター雀士が挑む!
日本プロ麻雀連盟BOOKS第1は森山茂和、荒正義、滝沢和典、佐々木寿人、二階堂亜樹という超豪華メンバーが独自の麻雀観を惜しみなく披露した一冊。具体的な場面での打牌選択だけでなく、「麻雀に流れはあるか?」「麻雀の上達法は?」という抽象的なテーマについても語っています。本書は自分の麻雀を見つめ直すきっかけであり、最強の麻雀哲学を学んで雀力向上にも役立つ、すべての麻雀ファン必携の一冊です。
≪CONTENTS≫
第1章:セオリーの考察/第2章:速度と打点/第3章:押し引き/第4章:手作り/第5章:局面の分析
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしお
2
やはりプロなのだな。自分が求めているものとは違うことがよく分かりました。2020/11/28
とめ
1
5人のプロ雀士に麻雀についての考え方、何切る問題でのどうしてその手を打ったかの解説。同じ場面での人の考え方の違いを読むのは面白いけれど、プロの解説がちょっと・・・。人のあやふやな経験論に基づいて解説されてもちょっと困る。プロフェッショナルとは何なのかを考えさせられる。2011/01/23
yumechi
0
いわゆる何切る問題で、どうしてそれを切ったのかという理由を聞いてまとめたという本。自分はそんなに強くないし、友達に勝てればいいやくらいのスタンスなんだけど、麻雀ってこんなに奥深いものなんだなと感じました。これまでの流れというのはその場のプレイングを変える重要な要素ですねー 改めて人間同士で行うものだからこそ起こりうる可能性を考えなきゃならないと感じました。あと、どんなルールでも勝てるようになれたらかっこいいですよね。ルールに適応しなきゃならない。デジタル打ちの人の意見がなかったのが残念ですね…2014/11/13
ぷっちぃ
0
なぜデジタル派をいれなかったのか
えいいち
0
滝沢プロファンなので、彼の考え方を知る事が出来てよかったです。2011/01/05
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