内容説明
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暗黒の魔窟に囚われた〈灼熱獄炎ノ魔銃〉の殺し屋・蓬莱樹一郎に襲いかかる、妖しげな〈怪異〉の罠!奇妙で幸福な〈殺し屋たちの休暇〉はあっけなく終わり、彼が歩いた〈道〉は〈殺し屋たちの墓標〉で彩られていく。すべては殺人序列者〈No.1〉の計算通りか? それとも、呪われた〈魔銃遣い〉自身の運命か?──妖艶の魔女もまた、熱い鉛にのたうって死んだ!
感想・レビュー
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スズキ・コバ
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こういう独自の歴史観、世界観を持った別世界の都市としての東京というものが好きなので、とても楽しかった。半ば以降から出てくるキャラクターよりも前半に出てくるキャラクター二人の方が個人的に好みなのだけれども。 続きが気になるけど、それよりこの巻より前の巻があるということが読んでから分かったので、そっちを読もうと思います。2015/05/13
itsumiKshi
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あんまり戦後間もない東京とか考えずに、純粋なラノベとして読んだ方が良いかも。無駄に意味不明な性描写があるのはよくわからんが。2022/05/22