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内容説明
ひれの違いや体のカタチなど、見分けに役立つポイントが「くらべてわかる」!
釣りや採集で目にする機会の多い種を中心に、日本の淡水魚約120種の見分け方を紹介した待望の図鑑。
似ている魚種を並べて紹介、ひれの形や体の模様といったポイントを引き出し線で示しているので、識別点が一目で分かります。
フィールドで出会う事が多い幼魚も豊富に掲載しています。
見分け・識別に役立つ「かゆい所に手が届く」図鑑です。
※2017年2月追記:電子版にて魚種紹介文文末の表記が切れてしまっている問題を修正。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bartleby
11
これはちょうどよい。ソフトカバーなので分厚い図鑑とくらべて持ち運びが楽。また分厚い図鑑はたしかに情報量は多いが、写真がわりと少なく絵で補っている場合が多い。また、写真が増えるほどに価格も上がっていく。その点、本書はこの価格なのに載っている淡水魚はほぼすべて写真なのが嬉しい。同じヤマケイの高価なポケット版の図鑑より見やすいところも良い。同じシリーズには、昆虫、甲虫、哺乳類、鳥、きのこなどいろいろあって楽しげ。少しずつ集めたい。2023/01/12
大先生
9
川魚(タナゴやモツゴ、金魚、ヨシノボリ等)を同じ水槽で飼っています。先日、そこに小さめのヌマチチブも混泳させたところ、2日間は問題なかったのですが、先程餌やりに水槽を覗くと金魚の尾びれがボロボロに。しかも、メダカを口に咥えてる…。ヌマチチブは「気があらい」と本書にも書いてありましたが、ここまでとは。金魚なんてヌマチチブより一回り以上大きいのに…。小さいから大丈夫だろう!と軽い気持ちで混泳させた私が悪かったと反省してます。「10.17 ヌマチチブ事件」、しっかりと胸に刻みました。2022/10/17
大先生
9
川で釣った魚の種類を知りたくて読んでみました。インターネットでもある程度の情報は得られますが、やはり本の方が良いですね!因みに私が釣ったのはバラタナゴ、モツゴ(クチボソ)等でした。北海道では見なかった気がします。全種類制覇したいけど、道のりは遠い…というか、ほぼ不可能ですね(苦笑)でも、図鑑見てるだけで楽しい。川で見たハゼみたいな小魚は「ヨシノボリ」(しかも〇〇ヨシノボリという具合に更に分かれる)というんですね。勉強になります!2022/09/11
YM
0
くらべてわかる 淡水魚2015/05/12