内容説明
あなたは「運命の人」がいると思いますか?
人には決まった「運命」というものがあると思いますか?
本書は、「運命はあるだろうか?」という問いに対して、『ザ・シークレット』『アルケミスト』の日本語訳で有名な翻訳家・山川紘矢、山川亜希子がそれぞれの視点で描き上げた貴重な一冊です。「運命の人」、「運命の仕事」についてこれまでの人生で経験したこと、学んだこと、気づいたことが綴られています。
【目次紹介】
第1章:すべての人に「運命の人」が用意されています
第2章:出会いはすべて、「運命の出会い」です
第3章:「運命の人」に気づいてしあわせになる
第4章:恋愛と結婚、家族における「運命の人」
第5章:私たちの出会いから結婚、そして今
第6章:「運命の仕事」―私たちの場合
第7章:「運命の仕事」と天職、仕事にまつわる「運命の人」
第8章:「運命」に出会って人生を変えた人たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けやき
28
「何よりもあなた自身を愛してください。」に続く最後の6行のメッセージが響きました!2016/08/24
ココロココ
11
今してる仕事に感謝しよう! 人との出会いを、今まで以上に感謝しよう!2015/02/18
大先生
9
久々のスピリチュアル本。昔から好きで、たまに読みたくなります。【運命は生まれる前から決まっていて、出会った人は皆、運命の人である】宗教っぽくて怪しい要素を多分に含んでいますが、読んでいて心地良いんですよね。自分と自分の人生を全肯定して何事にも感謝する。「ホ・オポノポノ」も久々にやろうかなと思いました。2024/05/05
ybhkr
1
スピリチュアル系翻訳家ご夫婦の著書。二人ともかなりエリートで実家もお金持ち。だからこそ出会えた二人の運命。戦時中に生まれた女性が東大→大学院(鬱病で休学)→英会話学校→大学院卒業までしても、もう25才だから結婚しなくては…というダブルスタンダード。しかし、だからこそ、二人は出会って、恋愛期間もなく、結婚→海外赴任ということができたのだ。所々胡散臭かったり、納得できない部分もあるけれど、否定できない運命の力、というものは存在するのだろう。日本には、袖振り合うのも他生の縁、て言葉が昔からあるし、タイトル通り。2016/11/20
皇子
0
久しぶりに入った本屋さんで、一目惚れした本。 いま知りたかったことがことが書いてあり、スーっと心が軽くなった。毎日の新しい1ページが楽しみになりました。2017/01/19
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