週刊東洋経済eビジネス新書<br> ホンダ非常事態―週刊東洋経済eビジネス新書No.107

個数:1
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

週刊東洋経済eビジネス新書
ホンダ非常事態―週刊東洋経済eビジネス新書No.107

  • 著者名:週刊東洋経済編集部【編】
  • 価格 ¥220(本体¥200)
  • 東洋経済新報社(2015/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

ホンダにアクシデント発生――。13年に鳴り物入りで投入した3代目「フィット」が、短期間に5回のリコールを出し、タカタ製エアバッグのリコール問題では、対応のまずさでホンダに批判が集中。米国の安全当局に対する報告漏れという失態も明るみに出た。ホンダにいったい何が起こっているのか。

 6月に退任予定の伊東社長の独占インタビューや創業者・本田宗一郎氏の半世紀前のインタビューも掲載。本田氏は「50になってから重役になるなんてことが不思議でしょうがない(中略)。日本の経営者というものはもう古すぎる」と語っていた。50代の新社長の下、ホンダは復活できるのか。

 本誌は『週刊東洋経済』2015年1月17日号等掲載の26ページ分を電子化したものです。

●●目次●●
独占インタビュー 本田技研工業(ホンダ)代表取締役社長 伊東孝紳
飛躍の準備は万全か。ホンダ社長交代の狙い
【ホンダ3つの失敗】危機は日米同時多発的に起きた
600万台、6極体制。「6の呪縛」がなかったか
創業者ならどうする? 本田宗一郎の「格言」
伝説の名経営者インタビュー 本田技研工業社長(当時) 本田宗一郎
ホンダにモノ申す! モータージャーナリスト清水和夫氏の直言
やまぬ、タカタショック
NHTSAに集まる批判