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内容説明
高齢になると、どうしても「物忘れ」が気になります。若いころに比べ記憶力も落ちてきて、「もしかしたら、このままボケてしまうのだろうか…」と不安になってきますし、認知症の介護が大変なことは分かっていますから、「家族に迷惑をかけるのではないか」とも心配になります。そこで本書では、認知症の最新知識を専門の医師が分かりやすく解説。高齢の方の心配を吹き飛ばすとともに、ボケないために気をつけるべきことのなかでも、ごく簡単に取り組める予防法ばかりを取り上げて紹介します。食・運動を含む生活習慣・頭の活動の3分野の習慣を変えることで、ボケを寄せつけない頭をつくります!
目次
第1章 そもそも、「認知症」とはどんなものか?
第2章 ボケる・ボケないは「頭の使い方」で決まる
第3章 「生活習慣」を変えて、ボケを寄せつけない暮らしをつくる
第4章 食生活のココに気をつければ、いくつになっても脳が錆びない
第5章 ボケる・ボケないのその先に…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
72
ああ、またこの手のシニア本を読んでしまった。ボケ防止には普段から頭を使う。運動、食事に気を付ける。テレビの見たい番組表を作る。朝晩の鏡チェック。朝夕の散歩。踏み台昇降。ラジオ体操。月に一度は映画館に行く。野菜を食べる。青魚を食べる。週に一度はカレーを食べる。赤ワインを1杯。とにかく80才まではボケないように心掛ける。ボケは生活習慣病だと思えば間違いない。2015/12/02
おれんじぺこ♪(16年生)
25
読むのはちょっと(年齢的に)早いかなぁとは思ったのですが、参考にできる部分だけ実行しようと贅沢な斜め読み。とりあえず40代の私がしようかなと思ったことをコメント欄に( ..)φメモメモ2015/12/16
ヨハネス
4
家族が気づくその症状チェックポイントは便利だけど「着替えや風呂を嫌う」「家電を使いこなせない」が、50代のあたしにあてはまるのが怖いです・・・でも40代、50代から認知症防止ばかり心がけるのも精神的に貧しいと著者は言ってるので救われます。認知症防止には実にたくさんの方法があり、どれも効果は少しずつなので、自分に向いていることだけ実行できるよう、選んだメモをまず書くことだそうです。朝夕15分ずつでできるぐらいがちょうどよさそう。60歳ぐらいから始めるとしよう。2014/09/02
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