内容説明
北陸新幹線開通や朝ドラ舞台などで大注目の金沢・能登。本書では、料理記者の大家・岸 朝子氏を案内役に据え、金沢を中心に能登、富山、福井などの美食処や手土産を紹介。北陸食文化の解説もたっぷり。
※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こちゃら。
22
9月に金沢へ行く予定が出来たので、美味しいものを食べて飲もうと下調べ。あ~歴史のある地元の食を堪能しよう。甘いもの、お酒、お茶・・町の歴史と食文化は比例する気がする。楽しみだ。2017/07/17
PONSKE
10
「思わずよだれが…。」改めて読んでみると、写真の鮮やかさに感動し、眺めているだけでも楽しい。目的ごとに分かれ、機能性も抜群。じっくり読んだのはスイーツの章で、「美しいなあ」と思う。新幹線で割と行きやすいので旅行するときには必携だと思う。2018/04/12
PONSKE
8
食の本って見てるだけで面白いです。実際に体験できればなお良し…ですが、リーズナブルでは無かったです。お土産の参考になると思いました。2017/04/16
1018
1
この本を読んでいたら金沢に行きたくなり、行くことに決めた。 2015/10/16
陸
0
図書館。食の歴史や紹介がぎっしり詰め込まれてる。よくあるスイーツや和食だけでなく、調味料・発酵食品・茶・酒などもあってどれも面白い。地元では有名だけど余所の人は知らなさそうな店がいっぱい。知らない店には行ってみたくなる。2015/08/22