内容説明
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難関大学の問題で学ぶ目からウロコの高校数学
前著『こんなふうに教わりたかった! 中学数学教室』に続く本書は、のべ100万人超の受験生を志望校とへ導いた元代々木ゼミナール伝説の数学講師である著者が、東大をはじめとする超難関大学の入試問題を例に、1年生レベルの高校数学で解く方法を丁寧に解説。「難関大学の問題もこうすれば簡単に解けるのか」という驚きとともに、納得感をもって高校数学を学ぶことができる。大人の学び直しはもちろん、現役学生にも役立つ、高校数学の解き方・考え方を凝縮した一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izumasa57
6
その通りナンだよな。でも伝えるのが難しくて苦労するところ。だからやりがいがあるんだ!2016/07/18
Enzo Suzuki
3
カンタンではない。2017/05/28
totssan
1
コツを丁寧に解説してくれて助かった。入試数学は頭の体操に持ってこいと言われてから弱く楽しんでいるが、だんだんはまっている。タイトルは確かにと頷けた。腑に落ちる説明文に巡り合うにはそれなりの時間的投資が必要だが、1つ、それを得た気分。11問しかないがじっくり読んだ甲斐もあり、多くの他の問題とのリンクが張れたように読後直後、感じている。この感じを維持しないと、と気持ちを新たにするところ。2023/12/22
きざはし
1
思考の過程やベースとなる考えなども丁寧に解説。生徒役が抱く疑問点も的を射ている。実際分かりやすい先生なのだと思う。でも、だからこそ本当の難問の解説も見てみたい。この問題ならだいたいどの問題集でもそうやって解くんじゃない?と思うので。2015/10/21
Mark X Japan
0
簡単には解けませんが、良問が多いです。最高学府の問題が一番難しかったです。☆:4.02015/08/27