内容説明
札幌にあるやまびこ座とこぐま座という二つの劇場の歴史を館長の岩崎氏の視点でまとめたものです。やまびこ座とこぐま座の特徴は、子供のための劇場であるということ、劇場自体が作品を作り出す「創造型」の劇場であるという2点にあります。いずれも日本では少数派です。また、市民をアーティストとして育成する、子供の育ちにアートがどう貢献するのかといった劇場の挑戦がいきいきと描かれています。劇場に関った個性の強いアーティスト達についてのエピソードも紹介されており、読み物としても楽しめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kera1019
1
バイクで日本一周しながらの落語修行を日を追って読んでみるとすごい大変ですね。実際は文章に出来ない苦労もたくさんあったと思いますが、三若さんの明るくて前向きな性格に周りの皆さんが手を貸してあげたくなるのがよく分かります。ホンマすごく多くの人が支えてくれてて驚きですし、それに応えようと頑張る三若さんも素敵でした。きっと皆さんの期待に沿える落語家さんになれるし、その日が楽しみですね。北海道で土肥さんと約束した通り寿郎社から出版されてるのも微笑ましいです。2014/03/20
か〜ら
0
バイクで日本一周しながらこなした470の落語会。時折ブログ読んでたけど、改めて一冊に纏まると凄い量だ。お疲れ様。ちゃんと寿郎社から出してるのがいいね。2008/11/20
-
- 電子書籍
- 覆面の羊 WEBコミックガンマ連載版 …
-
- 電子書籍
- 続 翔んだカップル 大合本1 1~4巻…
-
- 電子書籍
- 後継者たち ハヤカワepi文庫
-
- 電子書籍
- 光炎のウィザード 未来は百花繚乱 角川…
-
- 電子書籍
- ダーリンと呼ばないで本編