京のとっとき お教えします - 本編

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京のとっとき お教えします - 本編

  • 著者名:オオタガキフミ
  • 価格 ¥1,018(本体¥926)
  • 実業之日本社(2015/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408414102

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内容説明

京都――。ごはんとおやつとまちめぐり。ひみつにしたい”とっておきの京都”教えます――。京都のフリーマガジン『京都ラパン』の編集部で働く若者たちの物語に、リアルな京都の情報をたっぷり盛り込んだガイドブック的なコミックス! POPでおしゃれなカラーページもたっぷりで、読みごたえ見ごたえたっぷりな一冊です。京都のまん中にある町家を改修した『京都ラパン』編集部。仕事きっちりクールなメガネ男子・羽山くん、プライベートでも京都散策が趣味のヒロイン・岡崎さん、酒を愛するちょっといい加減な鷺坂編集長、毎日元気なアルバイト京大生・鵜飼くんの4人が、京都の町を取材しながらその魅力をお届けします。各話の最後には、彼らが作った「誌面」がカラーで登場。地元の人でも意外と知らない、旅行者にも役に立つ「とっておきの京都」をおしゃれなイラストで描きます。●第1話「祇園祭とかき氷」――京の夏といえばやっぱりコレ!! ●第2話「古本まつりと五山送り火」――ちょっとホラー!?な真夏の出来事。 ●第3話「京野菜と商店街」――鵜飼くんが三条会商店街を歩く。 ●第4話「パン屋さんと京おんな」――京都は意外にもパンの町。 ●第5話「京の朝ごはん」――京の朝ごはん、なに食べよ? どこ行こ? ●第6話「京みやげと水族館」――いつも迷うおみやげの話。自分用にも。 ●第7話「春と節分」――京都の節分はアツいぞ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瀧ながれ

20
京都の(架空の)フリーマガジンの編集者たちが、京都のあれこれの楽しみを取材して、紹介するコミック。絵柄が好みなのと、食べ物や実在する風景を描くタッチが丁寧で、おいしそうに見えるので、とてもおもしろく読みました。そうそう、鴨川の亀とかの形をした飛び石、間隔が広めでちょっと怖かったです(笑)。「おみやげ」という感じではないので入ったことないですけど、京都のパン屋さんにも興味あるなあ。古本まつりも行ってみたいけど、夏はバテるんだ…。あ、次は京都水族館をめざそう!など、いろいろ考えましたですよ♪2015/05/15

ごろ

2
漫画で京案内が読めるのがいい。写真より気になる絵もチラホラ。また行かなきゃ〜〜!2015/11/30

Limone*

2
地元に密着しつつ観光客も楽しめそうで憧れるような内容がたくさん。京都の地元の人とっては日常的なんだけど観光客も楽しめちゃうところいいな。だからいつ行ってもあんなに人が多いのかな。2015/07/05

うめくらげ

2
最近よく京都と食べ物の組合わせの漫画にほいほいされてます、ずるい…美味しいやつだもの…。前に買った本に出てきたものもちらほら出てきてて、有名処なのかなーと。全部もう一回読み直ししよう。2015/05/12

もか

1
内容はうーん・・・なんだけど、京都の美味しい物、お土産情報が満載なので、情報書として置いておくことにしました。普通にコミックエッセイにした方が面白かったのでは?と少し(いやかなり)残念。2019/10/06

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