静山社文庫<br> 夜診

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静山社文庫
夜診

  • 著者名:霧村悠康
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 静山社(2015/04発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863890602

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内容説明

若手看護師の失踪。全裸の漂流死体からは新種の覚醒剤反応が……死体は彼女なのか? 大規模個人病院の巣食う闇に迫る医療ミステリー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

5
医療ミステリーだと思ったんだけど、こりゃなんじゃ?! 官能小説にしたいのか医療の世界を描きたいのか、皆目検討がつきませぬ~・・・2010/12/08

ひかる

1
滑川総合病院の一人息子が大学病院から戻ってきた。しかし、どうしようもない程の無能だった。看護師霞美が失踪。それを気にし始めた画家のタマゴの青年。一体何が起こっているのか。2015/08/12

梅。

1
面白かったけど、官能小説方向へ向かっているような…。表紙にがっかり。2010/08/09

AKY

0
製薬会社のあの子は出世して終わりなの? 最後急ぎすぎで集約できてないような。2014/09/25

taki

0
実際のお医者様が書いた作品ということで、ダメ息子を持つ父親の描写など、色々とリアルでした。あんな薮医者がいたら怖い。 短い章でころころと視点が変わる作品は新鮮でしたが、MRの女の人とか、途中で置いてきぼりになった登場人物もいたような気がします。 あとは家が総合病院なのだから、もっと早いうちに昌俊の異変に気付けなかったのかなと思いました。血液検査をすればすぐ分かったのに…。最後まで救いはないですが、覚醒剤の怖さだけはしっかり胸に残ったお話でした。リアルでダークなものが読みたい方にはいいのかな?…と思います。2013/04/16

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