内容説明
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10万部を突破した『片付けたくなる部屋づくり』、待望の第二弾！
本書では「本多流・整理収納の考え方」のすべてをご紹介。不要なのに捨てるのが辛いものを気持ち良く捨てるための２段階の方法、「家を会社に見立てる」ことで得られる効能など、本多さんならではの考え方が満載です。また本多さんの衣食住に関する習慣や思いも収録。「あとでラクするための先手必勝料理」、全ワードローブの公開、本多流のモノ選びの流儀、旅のルールなど、暮らしを楽しむためのヒントが詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
88
１でも思いましたが、古くて狭い２K、昭和仕様の自宅を快適空間にしていらっしゃるのがさすが。ウチも全室和室、クローゼットじゃなくて押し入れ・・・と昭和仕様なので参考になります。・・・といっても年齢や備品の総量が全く違うので参考にならないかも。とにかく、これをお手本にまずはモノを減らす・・・といつも思う。ところで「片づけたくなる部屋づくり」の本なのに、「衣・食・住６５の習慣」とサブタイトルが付いていて部屋づくり以外の生活情報も。旅行記までは要らないと思う。2015/03/26
ばう
56
★★★「腑に落としてから捨てる」「ここだけは、のポイントを押さえる」「ペイフォワードの考え方」は為になりました。片付けは未来の自分への投資だそう。そういえば昔実家の母が「帰った時に部屋が汚かったら疲れが増すから」と言って出かける前には必ず家の片付けをしていた事を思い出しました。掃除好き片付け上手の血を引かなかった娘は片付け本を見つけてはこうして読みますが残念な事に未だあまり身についていません（涙）収納も片付けも如何に毎日の生活を気持ち良く送るか、という事の為にやるのだという事はわかっているのですが。2015/10/21
momogaga
55
図書館本。旅にまつわるお話は参考になった。旅先でも衝動買いしてしまうんですよね。反省。2017/04/09
＞＜
52
初版2014年。1をすっとばして、2から読んでしまいました(汗)片づけ本を読むようになって、部屋のインテリアや模様替えにこだわるようになりました。以前よりも片づけやすくなって、生活の流れもスムーズになったように思います。きちんとしすぎるのは疲れるけれど、ある程度の片づけって、やっぱり必要ですね。表紙にあるお部屋が、とっても理想的！今後は、この本を参考にしながら、緑や植物も取り入れていきたいと思います。2015/04/11
♪みどりpiyopiyo♪
39
前作が面白かったので2冊目も読んでみました♪ http://bookmeter.com/cmt/56366504 ■前作は、限られた広さでいかに「見た目スッキリ」を保つかの事例としてとても参考になりましたが、押入れや台所が凝り過ぎで余分な手間と脳のメモリー食いそうだったり、折角のスッキリリビングから丸見えの台所にそんなにぶら下げてたら視覚ノイズが…とか気になってました。■今回は前作から1年後。変更箇所とか、結局衣類は何をどれだけ持ってるの？とかが面白かったです。ちゃんと合理化されてて安心しました♡笑（→続2016/06/03
