内容説明
こま・ポチ袋・節分鬼・バレンタインのチョコボックス・ひな人形・鯉のぼり・ひまわり・ハロウィンのかぼちゃ、クリスマスツリーなど、1月から12月までの月ごとに、それぞれの月の行事やイベント・季節感に合わせた、飾って使える折り紙雑貨を美しい写真で紹介し、その作り方をわかりやすく解説します。著者は、「おりがみ会館」の館長であり、和紙の老舗「ゆしまの小林」の代表。著者は言います。「1枚の紙が、ひと折りごとに、さまざまな姿形に変化していく折り紙の楽しさ。あなたの感性と工夫しだいで、仕上がりの印象も思いのままです。紙の種類、質感、厚い薄い、大きい小さい、色……これらをお好みで組み合わせれば、同じ折り方でもさまざまに美しく、用途も大変身します」器用、不器用は関係ありません。大人はもとより、子どもからお年寄りまで誰にでも必ず折れるようになります。まず自分の好きな作品を選んで、楽しみながら折ってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne＠灯れ松明の火
11
遠い方で。おはなしライブで、モミジとイチョウの折りたくて、探していた。ネットで見たものより、少し簡単だが、ハサミも使わないといけないので、どちらにするか思案中。2014/11/05
ヨハネス
0
全然だめ。基本の折り方すら、図が理解できません。あたし、バカ？と自己嫌悪になりそうでした。かぶとが折りたかったんだけど、ちょっと凝ってました。普通のかぶとの折り方が知りたかったのですが。初心者向きではないのかもしれません。2014/05/13
