内容説明
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HTMLとCSSを使ったWebをデザインする上での心得と基礎を解説したWebデザイン入門書です。ブログやTwitterの登場により、インターネットに情報を発表する際に、必ずしもHTMLに頼る必要がなくなりました。しかし、ブログやTwitterといった新サービスが流し読みに適した雑誌だとすれば、HTMLで作られたサイトは情報が整理・蓄積された書籍に近いものであり、情報をじっくりと読むのに適しています。本書では、まとまった情報を提供することを念頭に、見やすく、探しやすいWebデザインとはどのようなものかを基礎から解説。感性頼りではなく、きちんとした理屈でデザインを作れるようになる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
paluko
8
図書館で借りて読了したが、中の演習的なものを自分でじっくりやってみたいと思い、Amazonであらためて紙の本を購入。HTMLやCSSの本は沢山あるが、自分はこの本で初めてHTMLとCSSの役割分担が腑に落ちた。また、サイトの配色について…以前に色の表記法、色の作り方(変化のさせ方)が原理から丁寧に解説してあるのもたいへん参考になった。正直、これまでパレットから適当に選ぶことしかやってこなかったので。2011年出版の本だが、内容は今後も通用する部分がかなり多いように思う。 2021/06/08
おおた
1
わたしのようにhtml、cssの基礎が危うい人が復習するには最適。xhtmlが出てきた頃に触れていらい知識を更新していなかったので、html5の楽なところとややこしいところが丁寧に書いてある。少し脱線が多いけど却って親密な感じになっている。2014/02/14
★★utaaaaaaaako★★
0
視点がかわっていて面白かった。2015/08/20
h t
0
基礎から学ばないとあかんな2013/10/26
わたる~ん
0
う~む。ドシロウトと思っていたおれでさえ、なんじゃこりゃってなくらいドシロウト向けの本でした。まったくなんにも知らないなら読むべきだと思いますが、なんとなくでもいいからなんか知ってる人は他の本を読んだほうがいいです。図書館で借りるなら全然OK。2013/08/24
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