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内容説明
私、天音とクラスメートの真由は見習い天使(エンジェル)。しかもそのどちらかが堕天という過酷な運命を背負っているの。でも、私も真由もそれぞれ好きな人が出来てちょっとイイ感じ。ところが、ある夢がきっかけで私の中に眠っていた“記憶”がよみがえってしまい、驚きの真実が…!? 時を超える愛の物語、完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
14
つい懐かしくて。実家から発掘。 今思えば結構凄いストーリーだったんだなー!2013/08/15
モノノ
9
再読。駆け足な終わり方。やっぱちゃお年代には早かったかな。ゲートを潜った後の二人それぞれの決意が胸に響きます。だから二人はああいう性格なのか。そして天音さんの前世が壮絶すぎてね。うん。これからの二人の幸せを願わずにはいられません。2014/04/15
りーこ
7
この巻が一番好きだった!クライマックス。天音の過去がせつなくてね。幸せになってほしいなー。と思いながら読んでたことを思い出した。2013/02/18
U
7
本棚ひっくり返したら何故か四巻だけ再読しておりました。エチェ様とイェルカの歪な関係が、こう、脳内補正されて滾る! いいな主従! でも、今読み返すと、これはやっぱり、お姫様が我を通した、ってことになるんだな。力を少しでもコントロールすることはできなかったのだろうか。昔は「ラブコメせつねー!」くらいにしか思っていなかった気がする小学生のおばかな私orz。しかしやはり「気やすく触るなよ、イェルカ」のあすこは萌えた。2011/10/20
ぬこっこ
6
【再読】エチェとイェルカの話が読みたくて、再読。駆け足でまとめた感があるし、やろうと思えばもっと話を広げられただろうなと思うと、もったいない作品。新たな場所での話とか、それだけで1冊話が出来そうなのに…。でも話自体は好き。小学生くらいの時に読んで、かなり影響受けた作品でもあるし。2012/06/10