- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
消費税増税、株価下落と一時期の勢いがなくなってきた日本経済。これから日本経済がどうなるのか、そしてあるべき日本経済の姿とは。「アホノミクス」の提唱者である著者が語る日本経済の未来像。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
140
私は基本的には、アベノミクスというものは実体がないと思っているのでこれを批判する方もこれを商売にしているとしか思えません。マスコミがいけないのですね。また基本的に首相を取り巻く補佐官も本当に経済がわかっている人がいないのだと思います。浜田宏一さんくらいでしたが、やはりお年を召したとしか考えられません。黒田総裁は全然経済がわかっていなくて安倍総理にすりよっているだけですから?私は時たま聞くのですが「アベノミクス」とは何ですか?円安と株価を上げることなど経済政策ではないですよね。この本も同じ穴のむじなです。2016/12/03
かわうそ
69
☆☆☆☆☆再読。なぜ、星0を再読したか?その理由は今度浜矩子の講演会に行くからである。僕は自分が嫌いな人の講演会によく行く笑、なぜかというと、その人に直接質問したいからだ。浜矩子の場合たくさん質問したいことがあるので大変だ笑。余りにもばからしいので読んでて笑ってしまった。数値が九割九分出てこないので説得力が全くない。実はこの筆者罰金を課せられたことがある。Facebookで自分の理論の痛いところを突かれ、死ねえ〜と書いてしまったのである。僕も死ねえーと講演会で言われないように気をつけなければ笑2016/09/28
メタボン
31
☆ 久しぶりにくだらない読書だった。講演などで面白おかしく話すのには良いだろうが、アベノミクスを茶化しているだけで、何ら具体的な提言が見られない。「妖怪シナリオ」とか「みぞの鏡」とか「取り戻したがり病」といった造語をぺちゃくちゃとしゃべりちらす著者の論調には、何ら真摯な姿勢が感じられなかった。2016/11/17
シュラフ
26
まもなく3年を迎えようというアベノミクス。成功なのか、失敗なのか・・・デフレからの脱却という観点から言えば、残念ながらうまくはいってない。その問題はどこにあるのか。少なくとも企業収益は向上したのだが、その儲けたカネが企業の内部留保にまわってしまい、投資や従業員への給与にまわっていないというのが一番の問題なのではなかろうか。ではどうすればこの問題を解決できるのかという処方箋を提示するのが経済学者の果たすべき役割である。浜矩子はいったい何を言いたいのか。アベノミクスに対する毒舌だけでは問題は何も解決しない。2015/11/19
tetsu
22
★1 浜矩子2冊目もダメでした。途中でギブアップ。なにを言いたいのか全く伝わってきませんでした。トホホ2016/10/05
-
- 電子書籍
- 建築土木教科書 2級建築施工管理技士[…
-
- 電子書籍
- 令和川柳選書 紙ふうせん
-
- 電子書籍
- 「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」アンソロ…
-
- 電子書籍
- くまちゃん 新潮文庫
-
- 電子書籍
- CLUB HARLEY 2013年10…