内容説明
認知症の症状や言動の理由を知り、本人も周りも楽になるちょっとした工夫や声掛けのコツなどサポートの仕方が見てわかる。。「これって認知症?」「困った言動をどう捉える?」「どうやって乗りきればいい?」と思ったら、合間の時間に読めて、すぐ活用できる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mana
90
図書館本。これは手元に置いておきたい!!サポート側の人にとっては必読書!症状ごとに、本人がどういうふうに感じているかも書かれているのでわかりやすい。「本人の記憶にないことはその人にとっては事実ではない」。本人に安心してもらえて、お互いに余裕を持てるようになるといいな。そして、「介護のやり方次第で、症状は良くも悪くもなる」を肝に銘じて頑張っていこう。2025/09/02
ヒラP@ehon.gohon
2
他人事ではないと思いつつ手に取りました。視覚的に分かりやすい本だと思います。でも、認知症の人への対応って、やっぱり自信ないですね。2015/02/13
貧家ピー
1
認知症の基礎知識から、認知症患者の行動パターンと対処方法をイラスト入りで詳しく解説。行動パターン毎に、患者はどう考えてたり感じたりしているのかを記載し、対応を変化させるきっかけになりそう。家族に認知症患者がいる時に最初に読んで勉強するのに良いテキスト。 2015/07/14
ハム
0
イラスト付きで分かりやすい。 将来の参考に。2017/11/05
Yuki
0
こまった行動についての原因・理由の示し方がわかりやすく、レイアウト込みで、とても参考になりました。2016/06/29