- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
世界のエリートたちは、日本人の仕事ぶりの「どこが変」だと思っているか? 「1.会議をすると一番偉い人しかしゃべらない」「2.日本の会社は何も決められない」「3.日本人には自分の意見がない」「4.プライドが高い」「5.おとなしい」「6.日本人は仕事が遅い」「7.お金に対するどん欲さがない」…。こんな状況を改善するためには、日本的な仕事のやり方を捨てるしかない! 今までの「日本人」を捨てて、世界で通用する仕事術を身につける必要がある、というのが本書のテーマである。さあ、仕事術を劇的に変える気概で考えていこう。これができるかどうかが、あなたの仕事の生産性を劇的に高めることができるかどうかの分水嶺だ。ぜひ、グローバル競争社会で生き残れるかどうかを決める「7つの捨てる力」を本書で身につけて欲しい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
morinokazedayori
31
★★★★著者は東大卒の弁護士・国際経営コンサルタント。仕事の場で日本人特有の馴れ合い(会社人生・遠慮・無駄な会議や残業やつきあいなど)を捨てて、仕事は純粋な金儲けの場であると考え、シビアかつ合理的に行動せよと説く。国際社会ではそうしないと生き残れないだろうが、日本の会社で即実行は現実的に難しそう。自分に力と自信をつけることが大事だと、改めて痛感した。2016/06/04
リハヒロ
6
捨てるべき仕事とは何だろうか?そう思って手に取った本。捨てるべき仕事は「会社人生」「とりあえず現状維持」「情報」「プライド」「遠慮」「時間」「金儲けに対する偏見」を捨てるべきだと言及している。ただし、やるべき事を行い、自分なりの考えを持つことが必要なのであって私にはやらなきゃならない事があるなと思いました。2018/01/01
ポップ430
4
普通、 2019/11/17
すももんが
3
主旨は納得できるところが多いが、「古い日本のビジネススタイル」と「合理的な海外のビジネススタイル」という二項に分類して比べる書き方は古臭く感じられた。2015年発行らしい。驚いた。2019/03/23
弘法
2
仕事に対する意識改革2016/10/09
-
- 電子書籍
- その令嬢が幼なじみを避ける理由【タテヨ…
-
- 電子書籍
- みどりの山田君(1)
-
- 電子書籍
- 儲かりたいならまずココから変えなさい!…
-
- 電子書籍
- LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
-
- 和書
- 荒波を越えて




