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内容説明
初対面の相手を前に沈黙が続く。さて、どうしよう……。苦手な挨拶を頼まれた。さて、どうしよう……。近隣トラブルが深刻だ。さて、どうしよう……。とかく面倒な世間でも、口のきき方と心構えひとつでずいぶん楽になるもの。しゃべりのプロが、時に自ら動き、時に先人の知恵を借り、時に勝手に聞き耳を立てて見出した、あらゆる「気まずさ」からの脱出法とは。人づきあいで気苦労を抱えがちな貴方への特効薬。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
calaf
16
人と人との関係の緩衝材となるちょっとした会話。それを目指して日々努力している(?)著者の現時点でのヒント集(?)相手のことを思い、何事もポジティブに。適度に相手に関与しつつ、プライベートは守るべし。難しい...2015/01/10
犬こ
13
アナウンサーである梶原さんが書いた本なので手に取ってみたものの、全般的に薄かったかな。しゃべりの達人は、文章で伝えるより生の声を聞く方が為になるのかも。もちろん参考になる点もありました。2014/11/08
コダマ@ようやっとる!
2
"きどにたてかけし衣食住"、自分で考えること、他人を観察すること。 how to 本ではないですね。昔の人の考え方って感じ。結局、気まずさはある程度飲み込めってことなのかな?2014/11/19
Takashi Biwa
2
腑に落ちる内容も少しあったが、話しかけ上手になるためのノウハウを期待して買った私としては、今一つでした。2014/11/09
ぷぅ
1
会話してきっかけになる方法を書いているわけではなかったので、ちょっと残念。2019/01/24