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内容説明
報告書、稟議書、企画書、プレゼン資料……仕事の能力は「紙1枚」に表われる!あなたの「評価」に直結する書類――それが「資料」なのです。本書は、人材キャリア育成のプロが初めて明かす、いつどこでも能力を発揮できる人材になる方法。著者自身が「資料力」ひとつで、大企業、ベンチャー、外資系などさまざまな組織で実績を積んできた秘訣とは何か?*その書類は今の「あなたの商品価値」そのもの*頑張っている人ほど陥ってしまう「ワナ」とは?*いつ、どこでも通用する人材になる“資料作り”*できる人は「7つのフレームワーク」を示す*その資料の説得力を上げる「5つの鉄則」*「資料力」で「仕事人生」はここまで変わるたかが資料、されど資料――。「資料力」で、あなたのキャリアアップに“革新”が起きる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Jyunya Shirai
1
本質を掴んだ資料を作りあげるための7つのフレームワーク、仕上げを良くするための5つの鉄則が参考になった。ただ細かいTipsは書かれていないので、実務で資料を作りあげる際はそこを補う他書も読む必要があります。いずれにしろビジネスでは出された資料が評価を分ける事は事実。その原則を外さないためにも読んでおきたい一冊。2014/11/02
Yusuke Horimoto
0
この本のタイトルからは、あまり想像していなかったのですが、資料づくりの大切さに重点がおかれていました。 資料づくりは、たいせつだとわかっていながらも、それ以上に別の成果物を重視して、後回しにしてしまうことがありますが、自分のやりたいこと、またやったことを明確に伝える意味でも、とても大切なのだと気づかされました。2014/10/31
Tomoko
0
その仕事の重要なポイントを示せる人が、あらゆる仕事、組織で求められることがわかった。2020/05/12
草葉
0
「資料力」が主題であると先に書いておく。タイトルの副題にこの言葉があるため嘘は言っていない。けれど広範囲に書きすぎじゃないだろうか。「資料力」が主題ならばそれを持ってくれば良いのにと、本書を読んで感じた。確かにタイトルのインパクトは大事だが、勘違いしてしまう読者を誘発してしまうと、せっかくコンパクトに良くまとまっている本文が伝わらない気がする。2018/04/01