300人の達人研究からわかった 上達の原則

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

300人の達人研究からわかった 上達の原則

  • 著者名:北村勝朗【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • CEメディアハウス(2015/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784484152066

ファイル: /

内容説明

「生まれながらの素質が必要」「才能は独りでに開花する」「恵まれた環境が必要」といった誤解がはびこっているが、じつは上達には“コツ”がある。
素質やセンス以上に大切なこと――それは「発想・仕掛け・やり方」だ。
300人以上の達人にインタビューし、才能について研究してきた著者が、わかりやすく実践的に伝える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

34
「生来の素質は小さく、練習という努力の結果によって才能は開花する」「普通の人は楽にできることを練習しようとする。エキスパートはうまくできなかったり、まったくできなかったことに挑戦し、非常に多くの時間を割いて集中した練習を継続する。さまざまな領域のエキスパートを対象とした研究によれば、自分ができないことに挑戦して反復練習を繰り返さない限り、エキスパートの域に到達することは不可能である」著者がインタビューしたさまざまな領域のエキスパートも、例外なく、想像以上に多くの時間「10年間・1万時間」を費やしていた。2019/11/22

犬こ

21
何かの達人になるには1万時間が必要。これな何かの本で読んだな…。本書はスポーツ選手の事例が多いわけですが、何においても同じで結局は、継続とその内容・質、どこまで出来るようになっているかの振り返りが必要だなと。学んだことは、人間すぐに忘れてしまうので、目標としていることは一日少しでもよいので、触れましょう。2017/01/15

ひろ☆

15
才能のせいにしているのは10年早い。情熱を持ち続ける。10年間1万時間の法則について。2015/09/02

nizimasu

7
この手の本は何冊か読んでいるんだけど、結局10年間1万時間の法則だったり、ルーティン化や成功体験の積み重ねなどのオーソドックスな手法が意外と成功するという話に落ち着くんだよね。でもこの本はその「なんとなく」の部分を成功者のインタビューから推測を立証して行く手法で、原則というものを明らかにします。別に近道も何もなくて好きこそモノの上手慣れに行き着くのはわかります。これがプロで食べて行くとかだと別だと思うんだけど成長心理学とかにも通じる話があってためにはなる。でもここでは特効薬がわかるわけではない2015/06/07

bookbird001

3
上達するための実践は、わくわくする、がんばり続ける、もっとを追及する、体験を積み重ねることである。2018/10/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9710164
  • ご注意事項

最近チェックした商品