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内容説明
むかしむかし、桃太郎は鬼退治のお供、犬・キジ・猿を募集していました。やってきたのは、犬=血に飢えた戦士、キジ=イケメン好き美少女、猿=タブレット内蔵の牛乳好き+しゃべるきびだんごという型破りのメンバーたち。はてさて、桃太郎は鬼退治へ行けるのでしょうか…!? おとぎ界のビジュアル系ギャグ、華麗に参上です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんなこった
7
読んでて脳がフリーズする可能性(色んな意味で)有り!作中の大半は骨丸先生のいつもの変態ギャグっぷりが炸裂している。終盤で骨丸先生のサイコパワーが炸裂!短編集などでその方向もチョイチョイちらついてた訳ですが、今作は何かのメーターを振り切った感じに。骨丸先生のレトロサイコやダーク部分も好きなら刺激的な一冊に!ギャグだけ好きならレビューを色々見た方がいいかも?個人的ネタバレ付きの感想はコメント欄にて!2015/06/23
chisa
3
連載当初はタイトルと鬼退治のお供探しが意外に楽しかったけど中だるみして途中リタイア。気付いたら驚愕のラストを迎えててアプリ2度見した。で、改めてコミックで最初から読み通したわけだけど、一気に読んだら頭が馬鹿になるかと思った(褒め言葉)。ラスト2話の突き抜けたぶっ飛び展開が凄い。でもなんか最後はほろりとしちゃったり…して…。ううう。なんとも言えない読後感。でも嫌いじゃない。表紙が全てを物語っているけど、表紙を見てコミック買った初見の人は戸惑うと思う。2015/07/06
あざね
3
新刊出てるのここで知って探して買いました。終盤まで三上さんさんらしいギャグ漫画だったのに、ラストの2話でまさかの急展開が待っていて何回か読み直した。なんなんだ!ってくらい頭がついていかないしポカーン状態だったけど、三上さんらしいっちゃあらしいです。これ掲載誌ではめっちゃ浮いてたんだろうな…2015/05/11
古海
2
アプリで無料で読んでいても紙で買ってしまった。単行本に差し込まれてる話の間の歌詞はラストを読んでいるから感じる不穏感なのか。罪花罰は好きだったけれど、終わり方としては急展開に感じた。今作は桃太郎という昔話になぞられていた分、ラストが腑に落ちた。都市伝説みたいな感じで。もし、初めからこの終わり方にする予定だったのなら骨丸先生は鬼才だと思う。2015/04/11
やつぎ
0
最終話がとんでもなかった〜2015/10/01
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