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内容説明
バレーボールの試合では、選手ひとりひとりがどうしたら点がとれるのかを考え、泥臭くても1点を奪いにいく姿勢が重要です。本書では基本的なプレーの解説はもちろん、「実戦で活きる」「勝負の場で得点につながる」という視点に立って、試合で役立つ裏ワザや実戦を想定した練習法などを、きめ細かく紹介します。我慢強く耐えぬく時間と攻める時間、そのギアチェンジをうまくできるのが強いチームです。ここで紹介するプレーが、そのギアチェンジにつながる大事な1点を取るためのヒントになること、まちがいなしです! 監修の井上和昭先生は神奈川県立大和南高校の女子バレーボール部監督。公立高校ながらも、チームを全国屈指の強豪校に育て上げたその指導方法を、本書中ではあますところなく公開しています。プレーヤーはもちろん、指導者にも役に立つ一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲオルギオ・ハーン
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『ハイキュー!!』のアニメを見て、バレーボールについて興味を持ったので基本や戦術について実際に指導されている監督が書かれている本を読みました。実践的なので簡潔明瞭な説明で読みやすかったです。位置がローテーションするバレーボールでの守備戦術はどういうものだろうと気になっていたので、ブロッカーの数や相手の特徴を掴んで守備戦術を調整していくというのが興味深かった。バレーボールの試合を見る時も守備側の動きを注目していきたい。もちろん、攻撃が素早くキレイに決まるとカッコいいのでその時のコンビネーションも楽しみたい。2022/05/08