ビームコミックス ワルキューレ

著者名：土屋ガロン【原作】/和泉晴紀【作画】

KADOKAWA（2015/03発売）

• ISBN：9784047298927

内容説明

ハリウッドも注目する物語の“語り部”＝漫画原作者・土屋ガロン（狩撫麻礼。『ルーズ戦記　オールド・ボーイ』嶺岸信明作画、『リバースエッジ 大川端探偵社』ひじかた憂峰名義・たなか亜希夫作画）が満を持して放ったストーリーに、エッジコミック界の巨匠・和泉晴紀（『かっこいいスキヤキ』『食の軍師』久住昌之との共作ユニット・泉昌之名義）が挑んだ、暗黒ロマン！　パッとしない青年ヒロシは、ある日突然、大作映画の主演をしろ、と声をかけられて…。現代最高の「大いなる愚行」＝映画に向けて、物語は加速していく！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ワダマコト]

謎な作品だったなぁ。設定は面白いんだけど。

2015/08/24

[シーナ@食べ物漫画好き]

和泉晴紀ということで、大概は久住昌之とタッグの作品ばかりだけど原作が壮大すぎて絵柄が合わないかなぁ… 龍の村上もとかみたいな絵柄で20〜30冊で壮大なドラマとして連載して欲しい。ヤクザのボスがオカマ体験したりするシーンが面白い。

2017/07/14

[緑虫＠漫画]

和泉晴紀の絵でこのストーリーを描くことにより、謎のまどの一哉感が出た

2015/04/06

[ナカヤマコン]

狩撫節で全編きっちり押し切った好作品。今年に入ってリアリティを増すような国際情勢になりつつあるのが気がかり。

2015/05/14

[泥山]

途中までは面白い気がしましたが、後半は色々唐突でイマイチでした。特に最後のオチはふにおちませんでした。

2015/05/22