なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!

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なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!

  • 著者名:横田由美子
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • PHP研究所(2015/03発売)
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  • ISBN:9784569818047

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内容説明

世界の潮流は積極的に女性の力を活用する方向に動いている。少子高齢化が進む中で女性の社会進出は自明の理だ。名門として長年に亘り日本の教育をけん引している女子校の卒業生たちが出している答えに、これからの女性の生き方、働き方が見えている。13歳から18歳という思春期に、女性としての特性を生かしながら、男性には持ちえない独自の視点、穏やかな横のつながり、細やかな心配り、目標に対して粘り強く努力を続ける姿勢をいう利点を最大限に伸ばしている。女子教育の名門、四谷の雙葉学園校長の話に女子教育の本質が見て取れる。「自分には自分の特性があって人と違うものがあるのだから、社会に出た時に、自分がどういう立ち位置にあるのか、よく見なさい」。中学受験を目指す父母が参考になる情報はもちろん、生き残りの中で経営に紛争する私立女子校関係者をはじめ、女性を上手に活用しようとしている企業関係者の採用担当者にも活用できる1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てるみま。

0
一部の限られた女子校について記載されています。一部を読み終了。男子がいないから思いっきり遠慮なく役割を担え、様々なことに没頭できるのが女子校のよいところという点は同意見です。2016/05/03

メレディス

0
話が散漫してる感じをうける。週刊誌記事、と言った感じ。本ならもうちょい、ひきつかせる何かがほしい。2015/11/15

霞夜は秋兵に夢中

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有名女子校というのに疎い分、新しい世界が開けた1冊でした。 今からでも人脈を大切にしていきたい。2015/05/11

rachel

0
学校によって取材ソースに偏りがあるのが残念2015/05/28

koba23

0
概ね本に書いてある通りなのだろうが、結局どの学校も同じに見えてきたのは、そういう学校を取り上げたから?それとも結論ありきで書いたから?ここで書かれた学校の卒業生、目指している子には違和感がないのかもしれないが、女子目線過ぎて納得できない記述がちらほら。2015/04/26

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