内容説明
「警察内部告発者」の原田宏二さんに続き、道警裏金づくりの動かぬ証拠を公表。シラを切る芦刈北海道警を追いつめた著者は、かつて、警察学校の教壇にも立った。今、35年にわたる泣き笑いの警察官人生を赤裸々に語る。「警察はこれでよいのか」を世に問う渾身の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pyonko
3
北海道警察の不祥事モノ。実際に裏金作りに携わった筆者の告白本。裏金意外にも色々あるんだなぁと。こういう負の連鎖ってどうやったら止められるのだろうか。2014/11/10
flcdd
2
警察官のときの話が書いてあって面白かったです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*裏金の話は知ってましたが、実際こんなふうにしてるんだと思いました(´・_・`)内部告発の話もあり勉強になりました♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪くにおさんの経験の中で、私もしてることがあったので癒されました(=´∀`)人(´∀`=)正義にあつくなりたいけど、なりすぎたら死んでしまいそうな世の中です(。-_-。)お世話になった警察官はいい人でしたd( ̄  ̄)2012/08/14
MIT
1
斉藤邦雄さんの勇気のある行動に敬服。学校の中に警察が入ったというニュースは記憶がありましたが、中の努力ではどうにもならない事情もあったようで、いろいろなことにご苦労されたことも書かれていて勉強になりました。2011/01/15
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